16世紀末から17世紀初頭にかけて、多くの商人や船乗りが、日本の支配者の海外渡航許可証である朱印状(Vermilion Seal)を得て、東南アジア各国と交易を行っていました。
当時、これらの朱印船には、日本人以外の外国人も乗り込み、国際的で活気に満ちた乗組員たちが一丸となって、未知の海原を航海していました。また朱印船の設計は、日本の和船、中国のジャンク船、欧州のガリオン船の優れた点を取り入れ、当時のグローバルな技術が融合する画期的な帆船でした。
私たちVermilion Capital Managementは、現代の朱印船のように、様々な国籍をもつ、多様な専門性を備えたスタッフが集結し、クロスボーダーで通用する技術・手法を駆使してアジア市場を席巻する、そのようなアジアにおける投資運用サービスの先駆的なプロバイダーを目指しています。
※当社のロゴマーク・デザインは朱印船を
コンセプトとしております。
以下フォームより、お気軽にお問い合わせ下さい。